□2008年下半期(5月〜12月)のNEWS | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2008.12.22■本日川崎駅前の署名活動で署名数合計40,000筆を突破しました! 署名はまだまだ集めています!みんなで5万人めざして頑張りましょう! ■アスベストを含んだ煙突をずさんな方法で解体し大量の 粉塵を巻き上げている様子を公開しています。この粉塵には大量の アスベストが含まれており、神奈川県、解体業者萬世、そして 見て見ぬふりをする川崎市に断固抗議しています! |
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2008.11.18■南高校解体予算可決の理由となっていた 「汚染土壌は除却が優先」を覆す環境省の方針 が発表されました!! |
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2008.11.12■南高校解体でずさんな 工事によりアスベスト飛散!! 神奈川県が強行にすすめる南高校の解体工事において飛散防止措置を全くせず 窓を開け放してアスベストを含んだ天井材を解体しアスベストを飛散させた事実が 分かりました!事前調査の不備も分かっておりこのまま工事を続けるとさらなる アスベスト飛散の危険があります!即座に工事中止し地域住民への説明を求めています! |
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■アスベストの飛散は近隣住民の健康に重大な影響をもたらします! 法整備の限界も指摘されており地域住民の監視が必要不可欠です! |
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2008.10.6■先週の土曜日の神奈川新聞朝刊で南高校問題の記事が掲載されていました。 |
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2008.9.26■9/18・19・22と休日をはさんで3日間に渡って行なわれた強行搬入の様子を公開します 9/16に公式の場で住民の女性が直接要望を行なっていたにもかかわらず、その二日後 以下の動画のような暴力的な強行手段による車両搬入をはじめました。 動画にでている警察官のようなかっこうをしているのは神奈川県が直接依頼した警備員で 「興和警備保証」という会社でプロの挌闘家を中心に隊員で構成することを宣伝文句に した会社でした! なぜ、VIP警護や暴力団を相手にするようなガードマンを使ってまで無抵抗な老人や女性 を排除し強硬に解体工事を急ぐのでしょうか?これが知事の回答なのでしょうか? |
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2日目 9月19日 |
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1日目 9月18日 |
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3日目 9月22日 けが人が少なくとも4名でて 救急車が来ても神奈川県は 暴力的な搬入を止めませんでした! |
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new!!2008.9.22■先週に引き続き今日も神奈川県職員はガードマン5名、県職員14名 業者数名で力で住民を排除し車両を搬入しようとしました! 住民にけが人が続出し救急車が来ても県職員は強行搬入を止めない! けが人を出しても解体は強行する!この姿勢は本当に県知事の意向なの でしょうか? |
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↓1/6 | ↓2/6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
↓3/6 | ↓4/6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
↓5/6 | ↓6/6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
new!!2008.9.22■南高校前での抗議署名活動が今日で234日目 ■強行搬入が再開する前々日の9月16日に神奈川県知事に直接要望を 伝えていました、その様子を公開します。住民側は知事に対して 誠実に現地に来て話し合いをして欲しいと嘆願しています。 18日19日そして今日の暴力的な強行搬入がその嘆願に対する 回答なのでしょうか!? |
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2008.9.19■南高校前での抗議署名活動が今日で231日目 ■本日も神奈川県が屈強なガードマン10人引き連れ工事車両の搬入を 強行しました!話し合い、説明を求める女性も力で引きずり排除する 神奈川県のこのような行為に全く正義が感じられません!! |
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地域住民の切実な思いがなぜ県知事、市長に伝わらないのでしょうか? | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008.9.18■南高校前での抗議署名活動が今日で230日目 ■本日の神奈川県が職員、警備員、業者、総勢約40名で南高校前の歩道を 占拠し、地域住民を押し退け工事車両を強行搬入しました!! 5月の知事定例記者会見で松沢知事は住民に説明していくと発表して いましたが4ヶ月たっても全く説明がなされていません!! なぜそこまでして急ぐのでしょうか?私達はこのような住民を完全に 無視した神奈川県の対応に断固抗議します。 |
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歩道を占拠した屈強な警備員11名と神奈川県職員が話し合いを求める住民を押し退け トラックが進入!前編と後編に別れています。 |
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2008.9.16■南高校前での抗議署名活動が今日で228日目 ■9/11神奈川県知事は定例記者会見にて南高校の解体工事再開の方針を示しました。 川崎南高を活かそう会はこの記者会見を受け声明文を発表しました。 以下に全文を記載します 川崎南高校の工事再開に対する「声明」 神奈川県による、水増し資料による土壌調査結果の説明、でっちあげ「不安」を理由にしての解体費の可決(住民説明会は可決後に行なわれた)、案内しない説明しないアリバイ説明会、再説明会の約束の反故、和解の話し合いの拒絶、違法工事の強行で無差別に住民を提訴、公文書偽造による、裁判の証拠づくり。そして本当の解体理由をひた隠したまま、強制執行を装った強行着工。 私たちは再三にわたり、行政に抗議し、話し合いを申し入れ、そして知事にも面会を申し入れて参りましたが、全て拒絶され、その答は、9月11日の松沢知事の「工事を再開する」とする会見でした。 神奈川県が県民を無差別に訴えるという前代未聞の裁判の結果は、県が主張する、工事妨害があったとする事実は認められず、また強制執行権も棄却され、裁判の効力は第三者には及ばない(県が債務者として不当にも訴えた12人に限定)とする住民よりの判断でした。 つまり、「12人に対しては、工事妨害を行なうと工事費に損益が発生するのでやらないように」という指導が司法の立場からなされた、ということですが、一方で、「校舎を解体し敷地を売却することにより、巨額な損益が発生するのでやめて欲しい」とする住民訴訟は係争中で、今回の決定に対しても異議を申し立てています。 そのような状況下で知事は、会見で「裁判所は債務者12人が工事妨害を行なったことを認めました」と裁判所の決定とまったく反した会見を行ない新聞社に記事を書かせました。県から訴えられた12人の内6人は現地におらず、工事妨害は不可能でした。さらに、県職員はその内の1人に対して、「座り込みをしているのを確かに見た」とする証言の書類を作成し裁判の証拠にするという、虚偽な公文書作成までやってのけています。(住民の1人は刑事告発を行ないました) また「強硬な住民」という表現を使い、あたかも再利用を望む住民らを犯罪者扱いしました。これらの発言はまさに知事による「虚偽にもとづく記者会見」ではないでしょうか。断固、訂正と謝罪を求めます。 県は9月15日には、記者会見の内容を現地に貼り出し(12人が工事妨害を行なったことを認めたという知事発言は削除されています)、かつ、周辺住民に一方的に全戸配布することにより、「知らせた」ことにしようとしています。 このような住民を無視し、裁判所の決定に逆らう一方的な工事再開は即刻中止していただきたい。今なすべきことは、一片の文書の配布ではなく、「説明会」の開催です。 私たちは、アスベストや環境に関する専門家に意見を求めました。 アスベストや土壌汚染は、飛散させずに解体することは不可能なので、壊す必要がなければ、移動せずに現地で固定化するなどして無害化して使うのが最も望まれるやりかたである、ということが諸外国においても常識化しているとのことでした。 南高の周辺は福祉施設、グランド、緑などが最も不足している地域であり、しかも車による排気ガス公害は日本中でワースト2位です。 周辺からは、再利用を求める声、緑の保全・防災時の拠点の確保を求める声、納得のゆく解体理由の説明を求める声、公共施設を禁止し商業業務やゲームセンターや一部の風俗店のみを許す異常な都市計画決定の見直しを求める声などが高まっているとともに、強引に壊そうとする行政への不信感も高まっています。 地元住民は、この異常事態を知っていただくために、228日前から南高前で署名抗議活動を始めました。署名は今日で、37500人を越え、賛同者は周辺の町会長、商店会長、各界の著名人が集まっています。 当初は雪も降っており、夏の猛暑の中では、熱中症でダウンする方、体調を壊して入院する方まででてきました。未来を担う子どもたちのために、今できることを最大限やって未来に受け継いでいきたい。その一心が住民を奮い立たせています。 是非、一度工事の手を止めて、再利用がよいか売却がよいかの財務上の検討、どのようにするのが最も安全か、地域の未来、とりわけ未来を担う子ども達にとって何をすることが最も重要なのか、納税者であるわたしたちと是非話し合っていただきたいのです。場合によっては、住民に暫定利用をさせるという方法もあるかと思います。壊されていな今、まだ遅くありません。 知事におかれましては是非、一度現地を訪れ、地域住民の方たちの悲痛な叫びを聞いていただきたいと思います。知事の判断で、現地で見知らぬ県の職員と地域住民の方たちがぶつかりあう。まるで不幸な戦争です。その知事の判断、そして、工事再開の要望書を提出した川崎市長に正義は見られません。 なにとぞ、正義のあるご英断をお願いいたします。 |
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2008.9.12■南高校前での抗議署名活動が今日で224日目 ■9/10横浜地方裁判所にて住民訴訟第5回目の法廷がありました。 今回、口頭陳述は有りませんでしたが雨の中にもかかわらず傍聴者は約43名! 法廷は弁護士さんも驚く程の住民パワーでいっぱいでした! 次回、第6回法廷は11月5日(水)11:00〜 横浜地裁502号法廷です。 是非ご参加ください!! ■川崎市は小学生スポーツ人口が全国でもトップクラス! でもグラウンド数は17都市中16位!! 川崎市議会事務局の調査によると川崎市の少年野球人口の割合は主要17都市中2位 そして少年サッカー人口は4位と全国でもトップクラスの小学生スポーツ人口にも 関わらず1チームあたりの専用グラウンド数は野球・サッカーとも主要17都市中16位! 南高校の広いグラウンドがいかに貴重で川崎市にとって必要かこのようなデータからも 分かります!南高校を残して市民が自由に使えるグラウンドを残しましょう!! |
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川崎市議会事務局調査課による 2008年8月の調査結果は左の 画像をクリック! |
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■川崎市の特別養護老人ホーム入居希望者は4684人!(平成19年10月現在) 南高校のある小田栄のビオラ川崎では800人を超える入居待機者! なぜ川崎市は南高校跡地に老人ホームを禁止するのでしょうか? 川崎市健康福祉局の調査によると平成19年10月現在、川崎市の特別養護老人ホームの 入居希望者は4684人、南高校のある小田栄の特別養護老人ホームビオラ川崎は800人を 超える入居待機者がいます!しかも100万人以上の制令市比較で川崎市はワースト二位! しかし川崎市は特別養護老人ホームは十分にあるとして南高校跡地には老人ホームの 建設を禁止しています!!現状を無視したまちづくりにストップをかける為にみんなで がんばりましょう!! |
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川崎市健康福祉局による 調査結果は左の画像をクリック! |
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2008.9.5■南高校前での抗議署名活動、今日で217日目 ■住民訴訟の傍聴に行こう! 不当な支出を取り止めてもらう為の住民訴訟、第五回目の法廷です。 法廷を住民パワーでいっぱいにしましょう!是非ご参加ください! 日時:平成20年9月10日(水)午前10:45(10:15ロビー集合) 場所:横浜地方裁判所 502号法廷 地図 ※裁判所に傍聴希望人数を知らせるため傍聴希望の方は事務局まで御連絡ください! 事務局:川崎南高活かそう会 044-344-6520 |
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2008.8.27■南高校前での抗議署名活動が今日で208日目 ■本日の神奈川新聞朝刊で「南高万葉集」の記事が掲載されました。 |
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右の記事をクリックで拡大! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008.8.11■南高校前での抗議署名活動が今日で192日目 現在の署名数は36,626名です! 署名数5万人目指して皆でがんばりましょう!! |
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■「南高万葉集」インターネット受付開始! 2008年二月二日に始まった南高前抗議のなかで誰とも無くノートに書き込まれたり 道行く人、地元住民から寄せられた歌、446編の中から投票で選ばれた短歌八十二首 と二つの詩からなる「南高万葉集」です! これまで南高前やイベント時にカンパを頂いた方に配布し「地元住民の方の気持ちが よく伝わってくる!」「涙無しでは読めない!」など大好評を頂いていました。 多数の御要望もあり、より多くの方々に読んでいただける様、インターネットでも 受付を開始いたします!全て手作りのため数に限りがあります! また製本・コピー実費として500円のカンパをお願いしております(送料別途) 受付詳細は以下の事務局までお問合せください! 受付・問合せ先:川崎南高を活かそう会事務局 TEL044-344-6520 FAX044-344-3936 E-Mail:owat@rio.odn.ne.jp 「南高万葉集」2008年二月二日に始まった座り込みの中で生まれた歌 全18ページ 大きさ:ヨコ211mm×タテ280mm 著作:川崎南高を活かそう会・市民有志 発行:川崎南高を活かそう会 |
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<本文抜粋> 我が母校 守れとOB 立ち上がり 署名あつめて 大願成就 気になって いたのよずっと 通るたび 署名するわよ 陽に焼けたわね 思い込め 手と手をつなぐ 歌声は 響けとどろけ 南高守れ |
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2008.7.25■南高校前での抗議署名活動が今日で175日目 現在の署名数は36,300名です!36000人突破!! 署名数5万人目指して皆でがんばりましょう!! ■住民訴訟の傍聴に行こう! 不当な支出を取り止めてもらう為の住民訴訟、第二回の法廷です。 法廷を住民パワーでいっぱいにしましょう!是非ご参加ください! 日時:平成20年7月28日(月)午前10:00(9:30ロビー集合) 場所:横浜地方裁判所 502号法廷 地図 ※裁判所に傍聴希望人数を知らせるため傍聴希望の方は事務局まで御連絡ください! 事務局:川崎南高活かそう会 044-344-6520 ■みなみちゃんPDF出版”第二弾”!! 「ぎょうせいくんー驚愕の日々ー」ボールペンマンガ PDF版がダウンロード出来るようになりました!是非ご覧ください! |
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○「ぎょうせいくんー驚愕の日々ー」ボールペンマンガの作り方 1.左の画像をクリックしてPDFデータをダウンロード! ↓ 2.A4サイズでプリントアウト! ↓ 3.全部二つ折りにする! ↓ 4.左側をホチキス止めで完成! 沢山作って友達に配ろう!! |
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new!!2008.6.30■裁判官にハガキを出そう! 去る3月7日、神奈川県は川崎市の住民12名を相手に「川崎南高校解体工事妨害禁止仮処分」 を横浜地裁に申立てました。最初の訴状によれば、この住民12人は、去る2月2日と2月7日の 「工事資材搬入」を妨害した。すなわち「南高校解体工事妨害者」だというものでした。 この12名の中には、両日とも南高校前にはいなかった人も含まれていたり、そもそも再利用を 願って署名・宣伝活動をおこなっていただけであると、訴えられた12名がその不当性を 指摘したところ、神奈川県は主張(訴因)を変え、 |