■マレー自転車
  なんと川崎では年間3万台以上の放置自転車がゴミとして処分されています。それを有効活用することを考えました。
 
  5月4日にマレーシア青年スポーツ省の副大臣が川崎市長に譲渡をお願いしにきました。
これぞ放置自転車の究極のリサイクル。積み込みは深夜まで、体ががたがたになりました。
9月7日303台の自転車を満載した船は陸を離れ、丁度彫刻展のさなか放置自転車はマレーシアの恵まれない子ども達に配られました。

神奈川新聞5月4日

毎日新聞5月3日
 

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